山寺芭蕉記念館の「奥の細道330年記念 芭蕉展 -漂泊の俳人、その旅と文学-」を掲載しています。

山寺芭蕉記念館 奥の細道330年記念 芭蕉展-漂泊の俳人その旅と文学-

俳人・松尾芭蕉は江戸時代前期に洒落・滑稽を旨とする言葉遊びの文芸だった 俳諧を芸術として確立させました。その業績には、芭蕉の「旅」が大きな影響を与え たと考えられています。とりわけ、「おくのほそ道」の旅は、芭蕉の世界観に大きな 影響を与え、その俳諧の大きな転換点となりました。
 本展では、芭蕉が「おくのほそ道」行脚で山寺を訪れてから今年で330年になるこ とを記念し、「おくのほそ道」、特に山形の旅路に焦点をあて、芭蕉に関する貴重な 資料や、関連資料によって、芭蕉を魅了した山形路の旅を追体験できる展示としまし た。漂泊の俳人芭蕉の作品の魅力と旅情をご堪能ください。

開催日・期間 2019年6月7日~2019年7月23日
場所山寺芭蕉記念館
お問合せ第27回 山寺芭蕉記念館  TEL:023-695-2221
HPこちら

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