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山寺登山 服装・履物の準備
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服装・履物
山と寺をくっつけると「峙」は→「そばだつ」と読むそうです。
その意味は高くそびえ立つの意とか、、、正に山寺の駅を降りると山寺が「峙」であっても可笑しくない風景です。
そう云う意味で山寺の入口には登山口と書いてあるのでしょうネ。
登山であれば、なおの事、心がまえ、服装や履物の準備をしておきたいものです。
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山寺は春夏秋冬、訪れるたびに四季折々の姿を見せてくれます。
「姿を、、、。」
参道は急勾配の石段がつづきます。女性のミニスカート姿は出来ればご遠慮した方が、
宜しいかと、顔を上げると目に飛び込んでまいります。あくまで登山ですから。
履物も同様です。ハイヒールなどは、危険この上なく、弥陀洞までは木々に覆われた
参道がつづき、石段は苔の生えた処が多くあり、滑りやすくなっています。
自損事故なら自己責任とはいえ、人さまを巻き込む多重事故に成りかねません。
なお、冬は山道は雪が積もります。長靴でないと無理です。
登山専用の準備は必要なくとも、トレッキング・ハイキング程度の服装やシューズは最低限準備したいものです。
山寺は峙(そばだつ)処ですから。。。