山寺(立石寺)の拝観のモデルコースを紹介しています

山寺 拝観コース


コース内容と所要時間
根本中堂→宝物館→山門→せみ塚→仁王門 →奥之院→参道下る・開山堂、納経堂、→五大堂→下山

全行程石段、往復に2.5時間は見ておきたい処です。なお、服装や靴は山用の物が良いのは間違いありませんが、 服も靴も普段使用しているもので大丈夫です。
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1.登山口

徒歩
約3分
山寺の入口には登山口と書かれています。山寺には「拝観」より「登る」登山の言葉が似つかわしい。。。
登山口

2.根本中堂

徒歩
約2分
入母屋造りで銅板葺の内陣には鎌倉時代の一本彫秘仏本尊、薬師如来座像が安置されている。 国指定の重要文化財でブナの建造物としては日本最古を誇る。
根本中堂

3.宝物館

徒歩
約1分
天養元年如法経所碑1144年(国重文) 木造の薬師如来立像・阿弥如来立像、釈迦如来立像、 伝教大師座像外多数。
宝物館

4.山門

徒歩
約15分
鎌倉時代の作と云われる山門。奥の院までの登山入口。
山門

5.せみ塚

徒歩
約5分
山門から仁王門への途中に立つ。芭蕉の句をしたためた短冊を納めた記念碑。
せみ塚

6.仁王門

徒歩
約5分
嘉永元年1848年再建された、けやき材の優美な門で、 左右に安置された仁王尊像は運慶の弟子たちの作と云われる。
仁王門

7.奥之院

徒歩
約15分
開山・自覚大師円仁が中国で修業中に持ち歩いた釈迦如来と多宝如来をご本尊としている。
奥之院

8.開山堂、納経堂

徒歩
約5分
立石寺を開いた慈覚大師円仁を祀るお堂で、大師の木造の尊像が安置されて居り朝夕食飯と香を供えている。 向かって左の岩の上の赤い小さな堂は写経を納める納経堂で山内一古い建物である。
開山堂、納経堂

9.五大堂

徒歩
約1分
開山30年後に建立された五大明王を祀る道場。 断崖に突き出すようお堂が立ち山寺を一望。山中随一の絶景。
五大堂
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